きららニュース

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第一学期終業式・全国大会壮行会を行ないました

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 十六日に一学期を終えた二年生衛生看護科に続き、それ以外の全校生徒の第一学期終業式を行ないました。

 開式に先立って、全国大会に出場するクラブ・生徒の壮行会と賞状の伝達が行われました。全国大会に出場するのは、新体操部、バスケットボール部、ボウリング競技です。壮行会ではまず、全国高等学校総合体育大会(インターハイ)に出場する新体操部の華麗な団体演技が披露されました。その後、校長先生より激励のお言葉をいただき、三つの種目の代表がそれぞれ試合に臨む決意を述べました。

 賞状伝達式では、一学期に活躍した書道部、少林寺拳法部、バレーボール部、バスケットボール部、ソフトボール部、新体操部に賞状が送られました。

   その後の終業式では、まず全員で校歌を斉唱。続いて山田勝美校長が、今年度より始まった観点別評価について触れ、バランスのとれた人になってほしいということ、自律することを考えてほしいということ、本校専攻科一年生が今年夏より「トビタテ!留学JAPAN」を利用してカナダへ留学することを踏まえ、先輩に続いてくれるような人が出てきてほしいということを話しました。

 閉式後、川崎弘策生徒指導部長から、夏休みに入る際の注意事項として、命を大切にする行動をしてほしい、当たり前のことを当たり前にできるようにしてほしいという話がありました。
その後、各教室に戻り、学級担任の先生のホームルームを受けて、夏休みに入りました。