きららニュース

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トビタテ!留学JAPAN派遣留学生壮行会に出席しました

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 トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム高校生コースの派遣留学生に選ばれた西日本の高校生約180人の壮行会が神戸市のJICA関西で開催されました。プロフェッショナルコース全国50名のうち6名が本校生でした。

 壮行会ではまず、四名の代表生徒が決意表明をしました。カナダで看護の専門研修を受ける本校の上田奈々さんが、その一人として挨拶に立ちました。そこで留学の目的として他国の看護師の役割を知ること、異なる価値観に触れること、他国の留学生との交流、多文化主義に触れること、を挙げ、「日本人として誇りをもって多様な文化を持つ人々を尊重することができる看護師として、社会の役に立てるようになりたい。全力で留学に取り組む」とその決意を宣言しました。

 決意表明の後には、2期生派遣留学生代表生徒四名は代表して、馳文部科学大臣から記念品としてトビタテ留学JAPANのTシャツを授与されました。

 お昼休みは、サンドウィッチやおにぎりをいただきながら懇親会をもち、その後12時45分~17時まで事前研修を受けました。

 生徒らはセレモニーと研修を経てますます留学への決意を高めたようでした。