きららニュース

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インターハイ県予選出場 単独演武では三位に!

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 奈良市の一条高校武道館において平成28年度全国校高等学校総合体育大会少林寺拳法競技大会第43回全国高等学校少林寺拳法競技大会の奈良県予選行われ、本校からは、単独演武に十人、組演武に二人一組、団体演武に六人一組が出場しました。

 各自、全力を尽くして試合に挑みまいた。女子単独演武で山根祐季さん(三年)が、総合得点253と高得点を挙げて県で三位に入賞しましたが、1点という僅差で惜しくもインターハイ出場は叶いませんでした。

 大会を終えて、平野由真さん(二年)と組演武に出場した佐竹もも子主将さん(二年)は、「今回、練習量が少なかったので、自信を持てないまま、チャレンジ精神で臨みました。結果、やはり、まだまだだと感じました。今後、態勢などの細かい基本動作を練習し、もっと気迫や迫力をつけて、さらに上位を目指して日々精進したいと思います」と試合を振り返りました。また、団体演武で出場した副主将の増田朱音さん(二年)は、「各人との幅や距離などをもっと意識して練習し、自信を持って演武に臨んで、次は一位を取りたいです」と意気込みを語りました。

 少林寺拳法部は創部五年目ですが、既にこれまで素晴らしい実績を残してきました。そうした伝統を引き継いだ部員たちは、今回の大会の結果を受けて、全員で一丸となって、上位を目指すことを誓いました。今後、さらに成長してくれることでしょう。これからも、応援をよろしくお願いします。