きららニュース

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《バスケットボール部》 インターハイを激戦で終えました

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 「平成二十七年度全国高等学校総合体育大会バスケットボール競技大会兼第六十八回全国高等学校バスケットボール選手権大会」(インターハイ)の一回戦が、京都学園大学(亀岡市)の体育館とその他で行われ、本校は横浜清風高校(神奈川県代表)と対戦しました。

 試合開始直後から、相手の動きを封じ込めようと激しくプレッシャーを与えるディフェンスを徹底しました。しかし相手もそれに負けじと攻め込みを繰り返し、目まぐるしく攻守が入れ替わる展開となりました。

 試合運びのリズムがよくなり、リードする場面も見られましたが、なかなか思うように差をつけることが出来ません。後半に入ると相手のペースに押され気味に。奈良文化らしい粘り強いバスケが功を奏さず、結果は52-85(1Q:15-17、2Q:11-22、3Q:18-26、4Q:8-19)で涙をのむ結果となり、今大会を終えました。

 キャプテンの米田百花さん(三年)は、「ディフェンスから流れを掴むなど奈良文化らしいバスケを発揮することができませんでした。今後、これらを反省して、ウインターカップでリベンジが出来るように頑張ります」と試合を振り返りました。

 今回も保護者の皆様をはじめ大勢の方々が応援に駆け付けて下さいました。ありがとうございました。