きららニュース

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平成二十六年度修了式を行いました

  • 平成二十六年度修了式を行いました
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 平成二十六年度の修了式と三学期の賞状伝達を静ホールで行いました。

 まず賞状伝達が行われ、同志社女子大学主催のSEITO百人一首で応募総数43,122首の中から100歌だけの入選を果たした兒玉瞳さん(二年)と角日菜子さん(二年)に同大学からの賞状が伝達されました。このほか、書道部、バスケットボール部に賞状や副賞が伝達されました。

 続いて二十六年度の修了式が行われ、山田勝美校長は式辞で「四月には新入生が入ってきます。新入生に行うアンケートには『先生や先輩が優しそう』と書いてあるのが目立ちます。皆さんも良き先輩として後輩を迎えてあげてほしい」と述べました。また普段から心がけるように繰り返し生徒に伝えてきた"当たり前の事を当たり前に"に毎日を過ごすことの具体的な例を挙げ、日々実践してほしいと語りました。式終了後、長峯寿次生徒指導部長より春休み中の生活について諸注意がありました。

 続いて入学志願者に配布する「学校案内」の作成に携わる生徒のグループ『学校案内編集委員会』から。学校案内やポスターに登場する生徒モデルさんの募集告知が行われました。本校生徒モデルが活躍する「学校案内」は六月に完成予定です。例年以上に彼女らの学校生活がよく分かるものが出来ると思われますので、ご期待ください。

 全ての予定が終わると生徒らは全員で会場を片付けました。二十分ほどの式のために二日に亙って準備した式場を、全員の協力で瞬く間に復旧しました。
 その後、教室で今年の担任の先生から最後の終礼を受け、下校。春休みに入って行きました。

  今年度も多くの皆さまのご支援をたまわり有難うございました。平成二十七年度にも引き続き奈良文化高校へのご声援をお願い致します。