きららニュース

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《バスケットボール部》高校総体県予選で惜しくも2位に

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 バスケットボール部が、大和高田市立総合体育館で行われた「平成26年度全国高等学校総合体育大会奈良県予選 兼 第61回近畿高等学校バスケットボール選手権大会奈良県予選」の決勝戦に臨み、4年連続となるインターハイ(高校総体)出場の切符を巡って、奈良女子高校と対戦しました。

 今年も全国の強豪校と戦って勝ち上がることを目標に、日々練習を積み重ね挑んだ一戦。試合開始直後から相手に得点を許してしまうなど、本校らしいバスケットボールができずリズムがつかめないまま、点差が開きました。それでも果敢にシュートを放つなど調子を取り戻そうと粘りましたが、流れを断ち切れず、39対59で試合を終えました。

 キャプテンの横澤純子さん(三年)は「立ち上がりの調子の悪さを克服できず、すべきことができないまま、いつも通りのプレーができず後悔が残ります。悔しさを忘れないためにも涙を流さないと全員が心に誓いました。ウインターカップの県予選では必ず勝って全国に行きます」と力強く話しました。一年の頃からクラブの主力として活躍し、目覚ましい実績を上げてきた三年生ならきっと捲土重来を果たしてくれると学校関係者一同で応援しています。

 今回も保護者の皆様、OG、学校関係者ら多くの方々に応援に駆け付けていただき、ありがとうございました。近畿大会(6/20~22、兵庫)の応援もよろしくお願いします。